ブログを使ってダイエットした話し

いつも続かないダイエット……。ブログを始めて痩せた話。

続かないダイエット

私は今まで何度もいろんなダイエットにチャレンジしてきました。

運動する系のダイエットから食べる系のダイエットまで、話題になったものはとりあえず全部試してみました。

しかし、どれも一か月以上は続いた試しがありません。

だいたいどれも途中で飽きちゃったりとか、私生活が忙しくなりどうでもよくなったりだとかで、成功する前にいつの間にかやっていなかったという状況。

「何かを続けるには、周りに宣言したら続ける気になれるよ!」

昔友人にそう言われたのを思い出し、思い切って宣言してみようかとも思いました。

しかし、もし続かなかったりしたら馬鹿にされたりするんだろうなぁと考えてしまい、いつも一人でひっそりとダイエットを始めてひっそりと失敗に終わる、というのを繰り返していました。

そんな感じなので、そもそも私がダイエットをしていたことに周りは気づいてすらいません。

「どうにかしてダイエットを続けられないかな?」

そこで私が考え付いたのがブログの投稿でした。

ブログ

実はかなり前からブログで日記をつけるのが趣味だった私。

日常で楽しかったことから辛かったこと、どうでもいいような話まで思いついたことを適当に書いているだけのブログ。

そんなゆるい感じで始めたブログでしたが、これはダイエットと違ってもう何年も続いています。

「これだったらダイエットブログでも始めたらいけるんじゃない?」

身近な人には誰にも教えていなかったので、そこなら見に来る人もそこまでいないし、仮に見に来たとしても知らない人ばかりなので、現実で宣言するよりも幾分か気が楽な気がしました。

 

私は早速、雑記帳と化していたブログをダイエットブログとしてスタートさせました。

まずは自分でも達成できそうな-3kgを目標に掲げ、その日やった運動と体重、食べたものを写真付きで載せてみることにしました。

最初は腹筋やスクワット、プランクなどをそれぞれ10回ずつやるだけで、次の日には筋肉痛になるレベルでした。

いつもならこの時点ですぐにやめてしまっていましたが、ブログに記録をつけないといけない!と自分を奮い立たせて、少しずつでも続けられるよう努力しました。

応援

一週間ほど続けていると、コメント欄に1件コメントが残されていました。

「私も最近ダイエットを始めました!お互いに頑張ってスリムボディ目指しましょうね!」

どこの誰かは分からないけれど、私のダイエットブログを見てくれている人がいる……。

私はこの“誰かに見られている”という状況に気が引き締まり、明日はもっと頑張ろう!という気持ちにさせられました。

運動量も少しずつ増やしていき体重計に乗って減っていた時、ブログにその結果を書き込めた時は達成感がありました。

 

そして見てくれる人がいるのならと、食事にもかなり気を遣うようになります。

朝昼晩の食事の写真を撮って載せていましたが、次第に見栄えを気にするようになっていきました。

見栄えを気にするようになると、自然と野菜や果物など彩のいいものを選ぶようになっていきます。

野菜や果物はビタミンやミネラル、食物繊維が多くカロリーは低め。

一日の摂取カロリーも抑えられていき、体の中の悪いものが出ていっているのか、長年悩んでいた便秘や吹き出物が自然と改善されていきました。

 

その後も投稿を続けていくと、次第にコメントをくれる人も多くなっていきました。

同じようにダイエットに励んでる人からの応援コメント。ダイエットに関する知識を共有してくれるアドバイスコメント。

皆わざわざ私のブログを読んでコメントを書きに来てくれている……。

コメントに返信を書いている時に、「私は一人じゃないんだ!」と勇気づけられる感じがしました。

ダイエット継続中

その後も私はダイエットとブログを続けて、一か月半ほどで目標の-3kgを達成していました。

いつもなら一週間二週間ほどでやめていたダイエットもブログに投稿してからというもの、今までのようにひたすら一人で苦痛に耐えるというものではなくなり、気がつけば長期間続けられていました。

今まで運動はやった回数すら毎回適当だったり、体重もその日目視しただけだったものを、ちゃんと目に見える形で記録し続けたことも、長期間続けられた一つの要因だったと思います。

そしてなによりもブログという形でしたが、周りにダイエット宣言し人目を意識するようになったのが、一番効果が高かったと思います。

今では自分に自信も出てきて、身近な人にもダイエットのことを言っています。

案外周りも応援してくれる人が多く、最初に思っていた“馬鹿にされるかも”という心配が考えすぎだったように思えてきます。

しかし結果的にブログで自信もつきダイエットも成功しているので、必要なプロセスだったのかなぁとポジティブに考えるようにしています。

 

keiko著